花巻ロータリークラブ会長 (2017-2018)
この度、2017―18年度(64期)花巻ロータリークラブの会長を仰せつかりました。
1954年6月に創設されて以来、長い歴史と伝統を育んで来ました当クラブの会長は重責でございますが、身を引き締めて務めさせて頂きます。
今年度、イアン・ライズリーRI会長のテーマ ロータリー:変化をもたらす
ライズリー会長は次のように述べています。「環境の持続可能性がロータリーの懸念分野ではないと言えたのは、昔の話です。今や、環境問題はあらゆる人にとって懸念すべきことです」
会長はさらに、7月1日の新年度開始から2018年4月22日の「アースデイ」までの期間に、各クラブで会員数と同じ数の植樹をするよう呼びかけました。木を植えることで、空気中から二酸化炭素やそのほかの温室化ガスを除去し、地球温暖化のスピードを和らげる効果がありますと述べています。
この方針に沿って植樹を進めて参りたいと考えております。
当クラブの今年度のテーマとしては、親睦を深めロータリーを学び奉仕活動をさせていただきたいと思います。我がクラブの64年間の歴史と伝統、引き継いでいくべきロータリー概念をしっかり学び、本来の目的である奉仕活動を実践して地域社会に貢献していきたいと思います。そしてロータリアンならではの親睦活動も大いに楽しみましょう。そして私の好きな音楽を夜例会の時に入れさせていただきたいなと思っております。
Enjoy Rotaryの気持ちで充実したロータリーライフを送れるように微力ながら阿部一郎幹事と共に精一杯頑張る所存でございますが至らぬ点も多々出てくると思います、どうぞ寛容の精神でお許しいただき、ご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
花巻ロータリークラブ会長:立花 徳久